あやこの部屋

てよみやさんのつれづれ

なにもなくても、愛されている、ってなんざんしょ

 

この本が好きで、ゆっくり読んでいる。

 

 

この本の冒頭で、

わたしたちはみな、ありのままで愛されている、とあって、

ハートの中に、その感覚を探したら、ほんとに在った。

 

今、愛に浸ることにチャレンジしていて、

自分の中にある、他者への愛(誰か特定の人がいれば、その人への愛)と、

ありのままで愛されてる感覚を、行ったり来たりしてるんだけど、

頭が言うわけですよ、

ねえねえ、ありのままで、なんで愛されてるの?

なにを根拠に?

つまり、あなたが(わたしが)ありのままで、愛されていい、っていう根拠って、なに、って。

 

根拠もなにもさ、

もうすでに愛されてるんだから、根拠なんて要らなかろうと思うけど、

理由が欲しいわけですね、頭は。

◯◯だから、って。

だから、愛されていいよ、愛していいよ、って。

そっかぁ、とちょっとしんみりしつつ、まだ答えが出ないし、

そこをほったらかして、愛に浸ればいいのかもしらん、と思ったりしつつ、

愛にちゃぷちゃぷしている。