ありのまま、と、憧れ
ありのままの自分を愛したり、
受け入れたりすることに励んでいる。
きっかけは、こちら
アニータ・ムアジャーニーさんの2作目
(1作目も2作目も、どちらもおすすめなので、ご興味の湧いた方は、ぜひ!
図書館や店頭などで♡)
それに取り組み始めて、
心が穏やかなで、頭もハッピー、
な時間が増えているように感じる。
そんなある日、気づいたことがあった。
自分にとって特別な存在、
憧れの人だったり、好きな人だったり、
そんな代わりの効かない存在に対して、
無意識で、
こうあってほしい!という枠を、
押しつけていたなぁ、と。
例えば、スーパーマンが路地裏で、カツアゲされてたら、がっかりしない?
(この例えが適切かわからんが笑)
なんかこう、
こうあってほしい、という無意識で自動的に発生しちゃう気持ち。
それによって、その人がどんな人なのか、
知ろうとしてなかったり、
その人の人間らしさを、見ようとしてなかったりして、
なんか申し訳なかったな〜と思ったのでありまする。
こちらも人で、あちらも人なのです。
これを、ご本人に伝えられるかわからないので、
とりあえず、ここに書いて、
わたしの想いを昇華させる試み。
なんか、きっと、
息苦しかったり、自分を出せなかったり、
居心地が悪かったんじゃないかな、
と思ってみたり。
またお会いすることが出来たら、
わたしはこれこれで、こう思ってて、
苦しかったよね、ごめんね、と言えたらいいなぁ、と思っています。
いずれにせよ、そのことに気づけたわたしは、
少し大人になれたんじゃないかな、
と思ったし、
自分のありのままを受け容れようとしているから、ここに辿りつけて、
今までとは異なる物の見方が出来たのかな、
やったね!と思いました♡
おしまい