感覚を、自分を、受容れる
がんばって、お節を作った図
（生温かい目でみてね♡）
食器を変えたら見栄えするよと、母に言われたの図
母に褒められようと写真撮って送った図
がめ煮作って、あたためていたのに、お雑煮作るのに必死で、出し忘れた元旦の図
ちょっと聞いておくんなまし。
年末３日間、毎日買い物に行って、
いつもよりも料理してた。
ほぼ初めてくらい、作れる範囲お節とがめ煮（筑前煮を博多ではがめ煮という）とお雑煮を用意したんだけど、
気づいたら、里芋を正方形に切ってました。
オーマイガー、わたしはほんとうによくやったよ。
あんまり新年感もなく、
かといって、通常運転に戻った感じもしないわたしです。
みなさんはいかが、お過ごしでしょうか。
最近、ポースティーラ（名前違うかも）という、ホメオパシーのレメディを摂っている。
自立の意味？があるレメディなんだけど、
わたしにとって、今回の自立って、
自分の感覚を信じて、自分だけの道を行くことでもある。
誰の道でもない、自分だけの道。
なんの話かと申しますと、
感覚でしかない、でも、感覚として“ある”ものを、
わたしは扱いあぐねてて。
あんれまぁ、これはどうしたもんかね、ってことがあったんです。
その届く、受信してる感覚とやらを、
否定してしまうと、
あれ？じゃあ、わたしがやってるリーディングって何なん？？
それ以外のわたしの感覚って、なあに？
ってことになるのね。
『感覚』って括りだと、
それも、これも、感覚で同じなのに、
それは『ない、ありえない、間違ってる、違う』ってして、
これが『ある』ってすると、“これ”が立たなくなる。
伝わってるといいんだけど。
でね、
なんじゃこりゃー、ってぐしゃぐしゃにした日もあったし、
もう知らん、と、閉ざして去った日もあったんだけど、
今は、今の今は、まぁそれはあるよね、ってところに安住しています。
まぁあるよね、に、落ち着いてから、
不思議とヨガを始めたり、
ちつほぐし（これまた書きたいわ、身体の変化が面白いから）したり、
頭皮をかっさでほぐしたり、
身体と心と感覚と、
それが、ぶわーってつながっていくようなことに、気づいたら着手していて。
あと、歩くのも、わたしにとってはそのひとつになっている。
温泉もいいよね。
頭がずーっと働いてたので、
あれはなんなんだろう？
この感覚はなにか身を結ぶのだろうか？
と落ち着かなくて、
気づいた頃には、身体がガッチガチ、身体の声が聞こえない（身体の声を聞くの得意だったのです涙）、自分じゃない感覚のする身体へと変貌を遂げていました。
このままじゃまずい、
とにかくリラックスせねば、
身体をゆるめてあげなきゃ、ってしても、
もーほんとに、なにが気持ちがいいのか、
わからなくなるくらいになっていて。
その要因は、上に書いたことだけじゃなくて、
ちゃんとした母親像、ぼんやりとした自分を責める口実になってる像がいて、
母親なら、こうするよね！！！？って圧を自分にかけ続ける癖がついていて、
今日、それをやめたのよ！
そっちに従うのを。
お天気いいから、お外で思いっきり、太陽を浴びたいな。
さぁ、いい母親なら、公園で息子と思いっきり遊ぶよね！！？って、
でも、なんか、公園行くのはなんかちょっと…
あぁ、散歩がいいかも。
息子連れて近所の神社行って、出店があったら、そこで買うのもいいかもなーって。
予定変更。
で、その前にヨガしよう、ヨガして、頭も心もぼぉぉぉぉぉっとなった状態で散歩に行き、
人形焼とコロッケ買って帰ったんだけど、
いつもは超甘えん坊の息子が、一回もおんぶも抱っこも要求しないで、
初めて！全部歩ききったのです、奇跡！！！
それに、わたしも散歩が純粋にたのしくて、
息子とルールがわからんごっこ遊びしながら、
くねくね歩いたり、息子を完歩させるために、おかしな励まししながら、とにかくたのしくて。
自己犠牲でない愛、みたいなものを出現させることに成功したのだー、わぁーい。
脱線しまくりました。
頭より心の感覚を拾うことに注力して、
なんかわからん型より、自分優先した結果、
やっと身体のきもちいいゾーンに入れるようになりました涙
やったぜぃ。
この“ある“感覚は、
わたしをしあわせにしてくれるもの、
不幸にしたり、貶めたり、騙したり、
そういうものじゃない、
わたしを導いてくれるものだ、
と、信じるようになったんだよね。
これ、年末くらいから、そう思うようになったんだけど。
ってことが言いたいだけの今。
なんか、こう、証明できんけど（今は）、
なんか、
なんとなく、
こんな気がする…って、ふわっと風が吹いたら、
その感覚にみなさんも、乗ってみてはいかがでしょうか？
（巻き込む笑）
